【主日礼拝・メッセージの要 約】                                 2008年7月27日 

祈り続けよう 

 
マルコによる福音者1章35節

 

古川良男牧師

 

仙川に宣教の祈りが積まれ歴代の宣教師、牧師、諸兄姉方、さらに母教会、連合、連盟からの協力で今日を迎えました。次期牧師が決まり、感謝し無牧教会の為に祈っていきましょう。


 〔朝早くまだ暗いうちに〕
 信仰生活=教会生活の一つは祈りの生活だと云える。多くの教会が祈りの時を重視、超教派での朝食祈祷会、昼食祈祷会をホテル、レストランで開催、主イエスも主の祈りを教えられ(マタイ6:9〜13)朝早く祈られ(マルコ1:35)夜を徹して祈られました。(ルカ6:12)祈りは神との交わりの時ですが何よりも神の臨在を感じる時ではないでしょうか。


 〔あなたのために祈っています〕(ルカ22:31〜32)
 皆さんも家族、友人、地域の方々のために祈っている事でしょう。上記のみ言では“兄弟たちを力づけてやりなさい”とあります。“力づける”励ますこれは行動が伴うことを表しています。


 〔祈りの友となる〕(エフェソ6:18〜20)
 小生は「アシュラム」に出会って、新しい恵みを頂いた。単にそこでの集会に終わらず、一年間、グループの友と祈り合う。誕生日、バプテスマ記念日には、祈りとみ言のハガキが届いた。又、家族の者が救われました。CSの生徒さんが信仰告白をしました等。そして祈りの友とは今も続いて励ましあっている事は感謝である。


 〔喜び、祈り、感謝しなさい〕(テサロニケ第一、5:16〜18)
 いつでも喜び、変らずに喜び続けることが出来るのは、御霊なる神の働きであろう。人間の力ではなく神の力が働くのが祈りと云う管を通してなのである。神への感謝、隣人への感謝をしていく時、神様からの恵みと祝福が注がれることを覚えたい。


 〔祈りの答えは〕

  1. すぐに答えられる。A修正して答えられる。B神様のみ心は?

 あなたも、私もただ神の恵みにより、選ばれ、救いの道に招いて下さり、み子イエス様の十字架の死と復活を信じるだけで永遠の命が約束されています。天国とは何とすばらしい(ヨハネの黙示、22:1〜5)これからも祈り続けていきましょう。

 

    

 

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