クリスマス イブ礼拝メッセージ                                                                                                    2020年12月24日 

 クリスマスの迎え方

山岸 明牧師

招詞: イザヤ書7章14節 

「それゆえ、わたしの主が御自ら、あなたたちにしるしを与えられる。
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。」
     

 
聖書: ルカによる福音書2章1−7節

 
 クリスマスおめでとうございます。今年はコロナ禍の中、それぞれがクリスマスを迎えていることと思います。

「今日、ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである」11。しかし、この世の迎え方は、主イエスを迎える用意 も、生まれる場所もありませんでした。主イエスがお生まれになった場所、それは、惨めな家畜小屋でした。だが、そこには大きな意味があったのです。それ は、喜びも、悲しみも、苦しみも、痛みも、すべてが渦巻く、現実の社会の中に救い主が入って来られたのです。神は天から「こうしなさい」「こうでなければ 駄目だ」といって眺めているのではなく、神である御子イエスが人間の姿をとってこの世に来てくださったのです。
 
私たちは、この生活の場に世に来てくださった主イエスを、神棚に祭ってただ眺めていたり、ただ手を合わせて唱えているだけになっていないでしょうか?クリ スマスの最大の意義は、この世に来てくださったイエス様との出会いです。あなたの罪を赦し、あなたの傷ついた心を癒し、あなたに勇気と希望の人生を、そし て永遠の命を与えるために、この世に来てくださった。それがクリスマスです。 

主イエスは神の子として大きなお屋敷の中で生まれたのではなく、町の宿屋から締め出された弱さの中に身を置かれたのです。求める者は誰でも主イエスに出会 う事が出来きます。主イエスに合うのに特別な資格はいりません。私たち一人一人と共におられるのです。「主が知らせて下さった出来事を見ようではないか」 15。すべての人の上にクリスマスの祝福がありますように。

 
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